作務衣(さむえ)の専門館『伝統芸術を着る会』
◆清流と職人の意気込み

●清流と職人の意気込みが彩りを磨いてゆく
"かせ糸"の漬け込みの回数による微妙な色合いの調整、そして河などの豊かな清流を利用して行われる、みそぎにも似た入念な洗いなど・・・。

藍染を行う過程は、むろん全てが職人による、丹念で手間暇のかかる手作業…。彼らの鍛え抜かれた感覚と技術が、藍という自然が生んだ原石を至宝の彩りへと高めてゆくのです。

そんな生きている色だからこそ、藍は、見る人や着る人を問わず、しんしんと心に滲みてゆきます。
時を越えて、数え切れないほど大勢の人々の間で、変わることのない普遍の彩りとして愛され続け、これからも私たちの暮らしと共に歩んでゆくことでしょう。

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