日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

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99~00年の作務衣 , 絹作務衣

正絹総裏付作務衣 慶寿(しょうけんそううらつきさむえ けいじゅ)


年賀三箇日に着る“お正月の作務衣”。大黒柱のための一着。七年目の寿シリーズの新作は“門出の松”で参ります。



お正月にこそ、正絹の作務衣を愉しんでいただきたい――そんな想いから誕生・出発いたしました<寿シリーズ>。今回の新作<慶寿>の彩りは、門出の松の緑。

年頭の晴れの舞台であるお正月の三箇日に一家の大黒柱に着ていただくための一着というだけあって、格調の高さと、威厳が違います。



袖を通せばその威厳にご家族の背筋もピンと伸び…



袖を通して、どかりと上座へ腰を降ろせば、普段見慣れた姿とは一味違った威風堂々たるその存在感に、ご家族の背筋もピンと伸び、正月ならではの清々しい緊張感と、大黒柱への尊称を称えたくつろぎのひとときが流れます。



そのあぐら姿は、まさにめでたく、頼り甲斐のある強い松。訪問者の方々も、その男振りに、さすが…の声をお洩らしになるに違いありません。



“きぬざしこ”の妙味が、裏地付きの温かさでより高鳴る



その羨望の声は、大黒柱が体を動かすごとに見せる作務衣の表情の変化でさらに高鳴るはず。絹100%の生地に施された刺子の微細な凹凸が生み出す表情がひとつではないからです。体の動きや光加減で醸し出る、無数のえも云われぬ優しさと気高いまでの多彩なその表情…たまりません。



もちろん従来のシリーズ作務衣同様、寒風の中においても正絹を着たときの格調の高さと誇り、凛々しいたたずまいを崩さぬよう、綿起毛の裏地を付け、暖かさもしっかりと確保しています。



また、記念となる品だからこそ、本格的な角袖羽織は決して欠かせません、しかも、お正月前後の時期にのみ発売する稀少品。ぜひご用命下さい。

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