日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
99~00年の作務衣 , 絹作務衣

大島髭紬作務衣 黒と羽織(おおしまつむぎさむえ くろとはおり)


まさに大島の中の大島。黒絹と髭の魅力は垂涎もの!



大島紬の彩りの中でも最上と云われる「鴉(からす)の濡羽色」を用いたのが、「大島紬作務衣 黒」です。



その彩りをさらに極上の高みへと押し上げているのが、和装の世界では俗に“髭”と呼ばれる表面の織り加工。



まさしく髭のように全体に施された織りの意匠が、黒絹の乱反射による渋い彩りをさらに複雑妙味なものにしています。



織り上げるのに、通常の大島紬の2倍もの手間を要すると聞けば、その職人的付加価値の高さもご納得いただけるはずです。

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