日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
99~00年の作務衣 , 染&織作務衣

綿刺子織作務衣 若竹・茶(めんさしこおりさむえ わかたけ・ちゃ)


刺子が際立つ彩りが豊富なのも当会ならでは。



素朴な風合いが魅力の綿刺子も、今では爛熟と呼んでも過言ではないほどに彩りも実に豊富。彩りから刺子を選ぶ…という、他では味わえない楽しさをご提供できるのも、作務衣の専門館として装いの未踏の地を拓く当会ならではと自負しております。



若竹を思わせる爽やかな彩りが、女性の魅力により華やぎを添える…



当会作務衣のリラックス効果は言わずもがな。しかも、顔色を爽やかに見せる若竹の彩りの綿刺子とくればなおさらです。



折しも活動的な季節。普段の暮らしの中でお召しになられることはもちろん、お出かけの際にも、心を弾ませてくれる一着となること請け合いです。
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綿刺子織作務衣 黒無双(めんさしこおりさむえ くろむそう)


"綿刺子"といえば極めつけは黒。質感と素朴な味わいがたまらない。



刺子といえば冬…と云う常識を覆し、季節を問わずお求めになる方々が圧倒的に増えている、今まさにブーム真っ只中の刺子作務衣シリーズ。

その最新、最先鋒として遂に登場したのが、綿の黒刺子作務衣です。



会員の方々から、是が非でも黒を…という熱いご要望をいただきながら、なぜ今まで出さなかったのか…。僭越ながら云わせていただくと、ベストセラー作家が"これは!"と思う題材を我が子のように何年も大事にその胸の内にあたためて吟味し続ける心境にも似ている…とでも申しましょうか。それだけ、綿の刺子、しかも黒とくれば、当会としても何物にも代えがたいものがあったのです。



それを今回発表したのは、綿刺子の良さを熟知し愛していただく方が驚くほど増えたこと、そして奇しくも当会が創立15周年を迎えたことと合い重なって、"機は熟せり"、との意識が盛り上がったためなのです。いわばこれぞ綿刺子の真打ち。春夏に"黒のざっくり"を謳歌できる、当会自信の最新作です。

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01~02年の作務衣 , 染&織作務衣

キュプラ駒絽作務衣(きゅぷらこまろさむえ)


天然素材キュプラを採用、粋な涼を遊ぶ作務衣です。



風にそよぐ木々の透間から、ゆるやかに差し込む木漏れ日に涼しさを覚える季節がやってきました。それはいわば目で愉しむ心の涼感。その粋を清々しい装いに込めたのが「絽(ろ)」です。



夏姿の究極は絽に尽きる…といわれてきたように、絽の一着をご愛用いただいている会員の方々から大好評。ある会員の方は、「着たときの通気性の素晴らしさはもちろん、視覚的にも涼を感じさせるところがたまらない。古くから大店の旦那衆などが好んで求めたという高級感と透明感、夏着尺はやはり絽にとどめをさすね」と、もうぞっこんのご様子。



だからこそ、絽を作務衣に仕立てたシリーズは、紗のシリーズと共に、まさに両雄並び立つとばかりに、この季節になると引っ張りだこの状態となるのです。



さて、その待望の新作ですが、作務衣の専門館のこだわりをお見せ致したく、まず素材からこだわりました。絹のような光沢と優しさを持った天然素材キュプラを100%採用することにより、抜群の肌触りを実現。滑らかな袖通しの感触は、忘れられなくなるほど。



そこに撥水加工を施してありますから、これからの季節につきものの突然の雨にも慌てることがありません。彩りはご覧の通り、王道の紺を採用し、透けて見える肌着とのコントラストを強めることにより、視覚的な涼感をぐっと高めました。



暑いからと、ついつい手を抜きがちになるこれからの季節こそ、絽の作務衣にて、周りの視線を思う存分一人占めにしていただきたいと思います。


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キュプラ楊柳作務衣(きゅぷらようりゅうさむえ)


“さらさら” 感を天然素材のキュプラで愉しむ。



太目の生地のちぢみが、さらなる涼感を呼ぶ、絹のような着心地の一着。天然素材が醸し出す涼感と絹のような感触がたまらない!



このキュプラ楊柳作務衣は、試作品が会議の席に届けられた途端、一同が思わず息を呑んだほどの、圧倒的な格調の高さが魅力のひとつ。素材は一年草の綿から生まれた天然素材のキュプラを採用。綿の優しさと絹の滑らかさを併せ持つ抜群の肌触りは、春夏の一着の素材として最適な着心地効果を発揮しています。



しかも天然素材のキュプラは水分を素早く吸い取り、すみやかに吐き出し呼吸する繊維ですから、汗をかいても常に快適さを保ってくれるというわけ。その生地に、肌との接触面を減らし爽やかさを高める楊柳ならではの“ちぢみ加工”を、この作品に関しては、よりざっくりと施してあります。見た目はもちろん、袖通しの際の清々しさがさらに高まっているのです。



彩りは春夏らしい行動的なベージュを採用。白生地を後染めにて仕立てるのですが、ざっくりとした“ちぢみ加工”が醸し出す生地の特性により、染めに適度な濃淡が生まれ、単色ではないまるで涼やかな清水がさらさらと生地の上を流れるような微細な変化と涼感を生み出しています。



また、楊柳はシワになりにくいという特質も持っていますから、例えばゴールデンウィークでの旅行の際に折り畳んで鞄に入れて、旅先にて颯爽と変身…という愉しみ方も一興。



汗をかいても爽やかな楊柳とはいえ、季節柄やはり洗濯は頻繁になるもの。ご自宅での丸洗いも、ネットに入れていただけばOKです。

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カルサラ楊柳作務衣 光雲(かるさらようりゅうさむえ こううん)(2)


2色の糸を自在に用いた微細の彩りにもご注目



もちろん“作務衣元年”にあたり、新しい作品に対する様々な挑戦も忘れてはおりません。もっと何かいいモノがあるに違いないとの向上心のもと、新素材や織を追及。その過程で「カルサラ」という優れた新素材と出会い、採用に至りました。その特徴としては、



質感、着心地、彩り、どれをとっても春爛漫、そしてその先の季節に最適の一着と相成りました。

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カルサラ楊柳作務衣 光雲(かるさらようりゅうさむえ こううん)(1)


質・織・彩り…随所に格段の進化あり。軽くて爽やか、素朴な彩り。凛々しさは若竹、優しさは柳の如く。その悦は、まとうごとに深くなる。



時節は春爛漫。ゴールデンウィークも目前に控え、いよいよ、行楽シーズン、旅行シーズンの季節が到来です。

この頃になると「早く楊柳の新作が欲しい」とおっしゃる方がグンと増えるのは、楊柳ならではの多彩な利点と魅力があるからです。



楊柳とは、張り戻し加工を施すことにより捩れ性を持った糸で織り上げた、いわば縮みのような生地のこと。優れた通気性と軽やかな質感を持ち、生地と肌との接触面が少ないため、汗の季節においても爽やかな着心地が楽しめる、まさに春夏向けの織り。



折り畳んでもシワにならないため、旅行バッグにも気遣い無用で収められますし、ひと汗かいたら、ジャブジャブと丸洗いもOKと機能性も豊か。

しなやかで柔らかな印象と存在感は、着る方の格調も自然に高めてくれます。
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「カルサラ楊柳作務衣 光雲」開発秘話


作務衣ブームは、癒しを求める世相の流れ



いま、作務衣が静かながらも確かなブームを呼んでいます。ご承知の如く、如何せん心すさむ世相。人々は物欲ではなく、“心身を癒してくれる何か”を求めているのが実情です。

それは直接素肌を覆う装いにも及ぶことは必定。



「心の書斎」と呼ばれ、着るだけで心身を大らかに解放してくれる作務衣が人々を魅了しているのは、その素朴な着心地や意匠はもとより、忘れかけていた寛ぎを呼び戻し、新しい自分、そして新しい暮らしの慶びを発見させてくれる精神性があるからなのです。



その人気を単純に“ブーム”と呼ぶと、何やら軽々しい気がしますが、当会が16年目へと踏み出そうとしている今を考えると、その符号には何やら因縁めいたものを感じる気がします。



いわばこれは作務衣の精神性を尊び、その普及に努め、人々に慶びを広めるという、当会の初心へ還ること。おごることなく己を律すること。“作務衣のある暮らし”の提唱を再確認せよと、作務衣が私どもに伝えているような気がするのです。



“初心忘れるべからず”。だからこそ私どもは、この新年度より「作務衣元年」というテーマを掲げ、基本を鑑みながらも、これまで当会を支えてくださり、叱咤激励、鼓舞してくださった作務衣同好の士の方々へ、より新しい慶びをお送りすることに誠心誠意尽力することを誓ったのです。



その顕著な表れが、16年目初の新作、「カルサラ楊柳作務衣 光雲」なのです。

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緑茶染刺子織作務衣 牧ノ原(りょくちゃぞめさしこおりさむえ まきのはら)


人気の刺子織を茶染めで着る。



染めは、日本一の茶所で名を馳せる牧の原にて手に入れた良質のお茶にての茶染めにて、織りは人気の刺子織。自然の緑茶が生み出す数々の素晴らしい効能もあいまって、注文殺到の好評ぶりも頷けます。



素朴な刺子と美しい緑茶の彩りとの出会いが、初夏のまばゆい陽光の光加減や、身体の動きなどに連れて微細に変化し、惚れ惚れするほどの豊かな表情をかもし出します。

着る森林浴の魅力をぜひお試し下さい。
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95~96年の作務衣 , 絹作務衣

野蚕作務衣(2) (のがいごぞめさむえ)


悠久の伝統技法で生まれ変わった野蚕絹!



待つこと半年、遂に完成した野蚕絹の作務衣が送られてきました。冒頭の一声はまさにスタッフ全員の心境でした。



野蚕ならではの陽光を思わせる光沢、不均等な凹凸から生まれる野趣に富んだ質感、そして、ハイライトはその染め上がりでした。不均等で染まりにくい難点である着色格差逆に生かした奥行きのある味わい深い彩りは、お見事の一語。中国の職人恐るべし――という実感です。



これも絹、そしてこれこそ絹――このような言い方が適切かと思われます。ただ、野蚕絹は希少品、今回は現地への直接依頼のおかげでやっと270着を確保することが出来ました。品切れの際は、ご容赦ください。

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野蚕作務衣(1) (のがいごぞめさむえ)


染めにくく、不均等、野生児のような原糸…



"ホントにこれ、野蚕の絹で作ったの?!"――完成した作務衣を前に立ち尽くすスタッフの沈黙を破った一言がこれでした。



実は、野蚕絹で作務衣づくりを目指した計画は、その糸を手にした時点で大きな壁にぶつかったのです。この野蚕の糸は、家蚕のそれに比べ、偏平で太く、不均等で凹凸があり、しかも色は白に非ず……とまさに野生そのもの。



もちろん、そのことは承知の上だったんですが、この野蚕糸の持つインパクトは想像以上のものがありました。実際問題として、まず家蚕糸しか扱わない日本の現場では、野蚕の糸を織ったり染めたりは困難とされていたからです。



そこで決断。当会としては初めて海外に作務衣づくりを依頼することとしました。何千年もの昔から、野蚕絹を織って染めている中国には、それにふさわしい伝承の技法があるはず、そして、それを成している名うての職人が居るはずです。



当会が目指す作務衣の形式、風合い、色合いなどの細かい指示が中国は遼寧省丹東市に届けられました。
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綿シルク作務衣 柿渋濃淡(めんしるくさむえ かきしぶのうたん)

柿渋に10~12色の染めを加えた京都・西陣の逸品。



毎回、到着を心待ちにする京都の新作。この春は柿渋の<綿シルク>です。



ヨコ糸に上質シルクの紬糸。タテ糸に綿糸。綿糸は青柿から絞り発行させ二年ほどねかせた柿渋汁一色の染め。絹糸の方は濃、中、薄と3つに分けてそれぞれに3~4色、計10~12色の染めを加えて何段階にも濃淡を付けています。



柿渋以外の草木染の種類は残念ながら企業秘密とのことで、当会もそれを知ることはかないません。これだけ色を使うと、普通ならベタッとして品の無いものになるのですが、さすがに京都。ユニークでありながらとても上品に仕上がっています。



当会の10周年ということで、京都。西陣の職人さんも頑張ってくれたとか。技術がなければ成しえない柿渋濃淡。さあ、お目見えです。

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春刺子作務衣(はるさしこさむえ)


春風に誘われて、うらら。



窓を開けると柔らかな風が撫でるように通り抜けてゆく。この風に誘われて外に出る。春ならではの官能的な匂いがする。すべての境界線を取り払ったみたいなぼかし絵の世界に溶け込んでゆく。こんな迷宮に身をゆだね、春うらら…。



こんな気分のときに身を包む作務衣は、少し素朴な感じのするものがいい。野趣に富み、そのくせ柔らかさを持ち、季節に合わせた彩りがあれば、とてもいい。



素朴で柔らかい春の肌ざわり…。春を意識した<さしこ>はいかがでしょうか。


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99~00年の作務衣 , デニム&カジュアル作務衣

“心の書斎”と呼ばれる作務衣の魅力を問う(1)


優れた和の装いを生んだ先人の知恵に脱帽



作務衣とは、古来より僧侶たちが作務(さむ:雑念をなくすための労働一般のことを言い、大切な修行とされている)を行うために着用したものです。



四季を通じて厳しい修行をする際に着ることを前提で考えられたものだけに、その着やすさ、動きやすさ、丈夫さは格別。はるか昔にこんな機能性を生み出した先人の知恵や工夫にはただ感服させられるばかりです。



機能性に加え、高い精神力が作務衣の魅力



その“古き佳き装い”である作務衣を復刻し、次代へと送り継ぎたいという趣旨で発足したのが『伝統芸術を着る会』ですが、作務衣を主題として取り上げたのには、この装いの持つ高い精神力に魅かれたからだと言います。



袖を通すだけで背筋がピンと伸びる感覚、仕事や世間のわずらわしさから解放され心が洗い流されてゆくような気分。まさに“心の書斎”と呼ぶに相応しい優れた装いだというのが理由。



さらに、この精神性の高さに加えて、優れた機能性と合理性。しかも、着るだけで「渋さ」と「粋」を演出できる見栄えの良さを併せ持った装いは、確かにちょっと他に類を見ないものです。

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ブラックジーンズ作務衣


洗い晒しのような渋い風合いの一着。



若い人たちが着ているようなジーンズとは一線を画します。大人には大人のジーンズを…。その思いで作り上げた「ジーンズ作務衣」。彩りが違います。風合いが違います。渋い色合いの魅力がたまりません。この早春、粋な大人がグンと増えるに違いない。



“ジーンズは好きだが、若者が着ているようなものは気恥ずかしい…。”新作の開発に当たっては、そんな会員の方々の声がまず始めにありました。

確かに、大人には大人のためのジーンズがあってしかるべき。年輪を重ねた人が着るほどに、渋い輝きを増す一着があっていいはず。その想いが、今回のような奥深い、風合い豊かな仕上がりにつながったのです。



ご覧のようにありきたりのジーンズではありません。大人の彩りを目指して、生地は13オンスの黒を採用。そしてその生地にて製品に一旦仕立てて、それをほどよい風合いがかもし出るように洗いをかけたのです。実はその兼ね合いが難しかったのですが…。



何度も試作を重ね、これで良し!となった作品は、単なるブラックの彩りではない、まるで洗い晒しのような味わい深い仕上がりとなりました。この一着にて、渋く、粋な大人の魅力を振りまいて下さい。



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ジーンズ作務衣


より個性的なデニム作務衣を…と開発したのが、ここにご紹介します「ジーンズ」です。

「ジーンズ作務衣」はGジャンやGパンを作る厚手のジーンズ生地をそのまま作務衣に仕立てました。ごわっとした感触が着込むほどに身体に馴染み、味が出る…ご愛用の一着になること請け合いです。

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01~02年の作務衣 , デニム&カジュアル作務衣

インディゴダンガリー作務衣


若々しく着こなして、汗をかいたらジャブジャブ丸洗い。



作務衣の普及活動に勤しんで早数十年。おかげさまで私どもの活動も実を結んで参りました。

軽やか、涼やか、若々しさで人気で「インディゴダンガリー作務衣」。綾織りの薄手の綿布にて、その着心地は春風のようです。

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ダンガリー作務衣 ブラウン


洋の素材を採用した和洋折衷の大人気作!



「作務衣進化論」を提唱している伝統芸術を着る会は、染め、織などの進化に加え、新素材の採用にも挑戦的。その如実な例が、洋カジュアルの代表的な素材ともいえるデニムでした。

作務衣にデニム素材とは…と、発表当初はスタッフの中にも危惧する声がありましたが、それが杞憂であったことは、現在のデニム作務衣ブームを見れば一目瞭然。着るだけで若々しくなれる、軽くて着心地が実にいい、まるで10歳は若返るようだ…と、人気はますますうなぎ昇り。中には何枚もまとめ買いされる愛好家の方もおり、通称“デニム派”と呼ばれています。



ダンガリーの登場で、デニムの評判はさらに上昇!



そのブームに更に拍車をかけたのが、ダンガリーの登場でした。デニムよりも薄手で着心地は軽やか、行動的な印象がたまらないと今やファン倍増。そのシリーズにこのたび、待望の新色、ブラウンが遂に登場しました!渋さと躍動が同居する、それはまさに大人のためのダンガリーです。
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03~04年の作務衣 , デニム&カジュアル作務衣

デニム作務衣 クラシック


着込むほど風格がただよう、デニム作務衣シリーズ。



凛々しい格調に加え、タテ・ヨコともに綿の結束紡糸を使用し、手紬風に8オンスのデニムに折りあげました。丈夫さ、着心地の豊かさを追求。ある程度の年輪を経たような渋い表情は、着込むほどに味わいが増し、袖通すほどにしっくりと馴染みます。



袖口には調整可能なゴム紐が付いており、お好みに応じて筒袖と、絞ればゴム袖もお楽しみいただけます。ズボンの裾も袖と同様に、ゴム紐による調整が出来ます。履物に合わせて、スタイルの変化をお楽しみ下さい。



大人が楽しむに相応しいデニムの王者です。

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10オンスデニム作務衣 ブラック&ネイビー


陽光まばゆく、空高く、風爽やかなこの季節は、デニム作務衣の活躍する本番のスタート。心身ともに若々しくなれる人気シリーズは、新作も登場してますます充実進化を遂げ続けます。



黒ではなく「ブラック」と低音で呼びたくなるこの渋さ。ジンバブエによる織りの妙で、身体の動きや光の加減で表情に豊かさが増すのも魅力です。



若者たちの間では当たり前の存在になっているデニムやジーンズ。ですから彼らが着ている姿を巷で見ても、別に何の感慨も湧きませんが、それが大人の男となると話は別。

背筋を伸ばし、颯爽と若々しく着こなして、街を闊歩する姿を見かけると、着こなすうちに味わいの深まってゆくデニムやジーンズは、年齢や経験を重ねて、酸いも甘いも噛み分けた大人にこそ似合うのではないかと、思わず嬉しくなってしまいます。



そんなことも要因なのでしょうか。当会のデニム作務衣は、季節を問わず大人気。とりわけ、春から先はまさにデニムの季節とばかりに、ご用命が集中します。それも心身ともにはつらつとして、粋なエネルギーに満ちた方々が多い証拠だと、またまた嬉しい限りです。



そんな人気シリーズに、またひとつ、「10オンスデニム作務衣」という新たなスターが誕生しました。

素材は手摘みにより丹念に集められた、南アフリカ産のピュアなオーガニック・コットンを使用。それを、ジンバブエと呼ばれる糸に仕立て、生地の経糸として綾織りに仕立て上げました。

その結果、作務衣全体にランダムなタテのラインが生まれ、単色では醸し出すことのできない複雑妙味な奥深さのある表情を創ることに成功。



また生地厚も、作務衣の形状や機能性から割り出された、理想と云われる10オンスを実現し、丈夫さや着心地の豊かさ、着るほどに深まる味わいを獲得しています。



行動的な春夏へ、大人の魅力をデニムで演出して下さい。

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01~02年の作務衣 , デニム&カジュアル作務衣

デニム作務衣ボトムスリム


こんなボトムスが欲しかった。作務衣をもっとカジュアルに!



彩りは人気の黒。大人が袖を通すに相応しい落ち着きと渋さが印象的で、若者たちとは一線を画した、年輪と若々しさの共演を、装いにて発揮できます。



注目のボトムは、立ち姿全体に適度なスリム感を醸し出す意匠を採用したジーンズ仕様。ウエストは後ろ部分をゴム仕立てにすることにより、締め付け感のない着心地の良さも得られるように工夫を凝らしました。



さらに、袖口・ズボン裾共に締め具合を自由に調整できるストッパーを採用。寒風を防ぎつつ、同時に行動的なアウトドア感覚も演出しています。

実用性を兼ねたお洒落な着こなしを楽しめる。まさに大人のためのデニムに仕上がりました。

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01~02年の作務衣 , デニム&カジュアル作務衣

ダブルウォッシュデニム作務衣 ブルーグレー


デニムを極めるダブルウォッシュ!



待望のデニム作務衣のコンセプトは「いぶし銀」。経験を経た年輪、漂う渋さ、つちかわれた個性、奥深い風合い…そんないぶし銀の持つイメージを託したデニムを創りたい…。



そのために、生地はこれまでの8オンスから、より肉厚の10オンスを採用。それを二度染め、二度洗いという実に手間のかかる工程で作務衣に仕立てました。



1、まず生地をインディゴで染めます。それを製品にして洗いにかけ適度に色を落とします。

2、次にそれをグレーで染めて…。

3、最後にストーンウォッシュで洗いをかけるのです。

4、結果はご覧の通りの渋さを持つ、まさに大人のデニムの誕生。前述のような工程により彩りが微妙に違うため、一枚ずつが袖通す方のみのオリジナル作品となるのも大きな魅力です。

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99~00年の作務衣 , 袴&和服アンサンブル

新・作務衣 武州天馬(しん・さむえ ぶしゅうてんま)

藍空を駆けるが如きこの姿。







“武州を天馬のスタイルで仕立ててもらえないだろうか”



ある会員の方からいただいたこのご要望が、作務衣元年に際した私どもの新たな挑戦心を揺り動かし、今回の新作開発に至ったのですが、完成した作品をモデルに着てもらったときの立ち姿の美しさには、惚れ惚れいたしました。







いやはや、まさかこれほどの素晴らしい調和を見せるとは…。会員の方々の創造力と審美眼には、改めて敬服の意を表させていただきます。







厳選した綿糸を蓼藍の樹液で丹念に染め上げて醸し出す、染めの里・武州ならではの深い正藍染。



それを天馬の意匠にて仕上げた新作は、藍という美しい大空を得て、さらに高く、おおらかに飛翔する天馬の如き凛々しさです。







また、陣羽織の風雅を取り入れた羽織は、格調高く決める際には欠かせない必需品です。


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99~00年の作務衣 , 袴&和服アンサンブル

新・作務衣 天馬(しん・さむえ てんま)


いにしえより伝わる陣羽織の意匠を施した羽織。袴の合理性と美しさを盛り込んだズボン。それらが一つに融合したこの格調、まさに“新・作務衣”なり。



新しい時代を見据えた上品な雰囲気と風格もさることながら、着用した際、全体のバランスを美しく見せる意匠の制度の高さもご注目いただきたいもの。



特に、袴を主題にしたズボンは、結び目を高めの位置できりりと見せることによる、お洒落の演出効果も抜群。すらりとした形が上着からの流れを集約し、より美しい立ち姿を作り出してくれます。



また、陣羽織の風雅を取り入れた羽織は、格調高く決める際には欠かせない必需品です。


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97~98年の作務衣 , 藍染作務衣

正絹正藍染作務衣 二藍と羽織(ぶしゅうしょうあいぞめさむえ ふたあいとはおり)

初めての試み、正絹と正藍の出会い。







染めの第一段階に刈安を加えた風情ある黄の彩り。その上に藍を重ねるという独特の手法から生まれた青とも緑ともつかぬ微妙な彩りが実に魅力的。その風合いに加え、絹の織りなすその着心地、光沢の素晴らしさはまさに貴重品とも呼ぶべきもの。







その作務衣をより完璧にするために羽織も創りましたので、お出かけの際にぜひお袖通しを。こちらの品も秋元一二の引退作品です。


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97~98年の作務衣 , 藍染作務衣

武州正藍染作務衣 匠と羽織(ぶしゅうしょうあいぞめさむえ たくみとはおり)

藍に生き、藍を極めた傑作登場







惜しまれながら勇退する名匠の、燦然と輝く最後の金字塔がここにある。その作務衣は、藍を知り尽くし、惜しみない愛を注ぎ込んだ、匠の職人技のまさに集大成。時がどれほど移ろい行くとも、生まれながらにして伝説となるにふさわしい逸品が芽吹く。 







冴え渡る藍に込められし技と思い。有終の"匠"。これをもって永久欠番とします。







一着目は、その名もズバリ、武州藍染作務衣"匠"。私どもではこの先、どれほどの逸品が生まれようとも二度とこの名を冠することなく、いわば"永久欠番"とさせていただきます。







この作務衣の魅力は、なんといっても"段染"と"紋型織"を採用したこと。段染は濃淡の出し具合が非常に難しく、仕上がりの織りを頭の中で思い描けなければできない至難の手法。



しかも段染めで仕上げたその糸を、平織、綾織、飛綾織の三つの織の良さが和合し、ひとつの妙味を生み出す紋型織りにして仕立ててみました。







その質感の素晴らしさは当カタログの裏表紙に付けましたわずか数センチ四方の生地見本からもそこはかとなく醸し出していますので、ぜひお手にとってご覧ください。







本来これほどの品なら価格の方も高めになるのは必定。しかし今回は秋元さんの最後の作品、匠に敬意を込めてお値段もぐっと抑えさせていただきました。売切必至はご想像通りです。

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