日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
藍染作務衣 , 99~00年の作務衣

武州正藍染 麻混作務衣

夏でも武州を堪能したい…そんな声から生まれました。







「武州正藍染作務衣」といえば、染めは藍、素材は綿という作務衣の王道。私どもすべての作務衣の原点として、当会創立16年目を迎えた現在でも、不朽のベストセラーとして堂々の存在感を常に示しています。







その武州を、夏に存分に楽しめる一着として新たに開発してもらえないだろうか。いわば、「夏の武州」を創れないだろうか。そんな声が出たのは、長年の武州愛好家の方々からでした。武州が好きでたまらないから、盛夏でも着続けたい、手放したくない…。高まるばかりの熱望に、当会の原点たる一着の変化を望まない私どもも遂に根負け致しました。







涼やかな藍の表情と綿と麻の着心地が実にいい







あれもこれもと会員の方々からのご意見・ご要望は色々ありましたが、スタッフ会議にて吟味し尽くした結果、基本的な部分はそのままとし、素材に麻を加えて涼感を高めようということに落ち着きました。







完成致しました新作は、まさに夏の藍染め作品の決定版とも呼ぶべきもの。凛々しい藍染めの表情と、麻と綿の織り成す涼やかな肌触りの共演がこの夏を一段と愉しいものにしてくれます。
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