日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

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カタログ和服こぼれ話

素敵なオジサマと言われるための…「40代からのファッション」(2)

自分では分かりにくいファッションセンス。



仕事が終わって、帰り道にちょっと一杯。そして、「家にたどり着けばパジャマに着換えて寝るだけ」という生活が習慣化している人も多いことと思う。



しかし、こんな生活の中でも、ちょっと視点を変えてみると、意外なことが発見できるから面白い。例えば、寝る時にだけ着るパジャマ。これは不思議なことに、結構オシャレなものを着ている人が多い。



ネクタイやジャケットやスーツなど、ふだん会社に着ていくものは、自分のセンスを信じ、必ずといっていいほど自分で選び、冒険せずに地味なものを買ってくるのにだ…。



ところが、パジャマなど普段着感覚のものは、靴下や下着などといっしょに奥さまがデパートやスーパーで買ってきたものを、そのまま身につけているケースが多い。奥さまが買ってきた当初は、パジャマ派手さに文句を言ったりするものだが、自分では、その類のものは照れもあって買いに行けず、結局「家の中だからイイや」ということで、毎日着ている。その派手なパジャマが、結構サマになっているのを気づかないのは、案外本人だけかも知れないのにだ…。



普段着は「ゆったりと動きやすい」のが基本



最近、パジャマの代わりにもなり、外出も出来る普段着が増えてきたが、やはり「動きやすく、ゆったりしたもの」がうけているようだ。例えば、日本調のものであれば、高級感あふれる藍染めの作務衣。また、リゾート調のものであれば、トレーナーやスエットスーツの類などがそれだ。
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素敵なオジサマと言われるための…「40代からのファッション」(1)

40代以上の人たちにふさわしいファッション



最近、至るところでファッションの話を耳にするようになった。ところが、どういう訳か、40代以上の人のためのファッション情報は、意外と少ない。そこで編集部では、ファッション評論家・地主金一郎先生のお話をもとに、「40代以上の人たちにふさわしいファッションとは何か?」を考察してみることにした。



以前から、40代以上の人に向けての普段着、つまり、くつろぎファッションというものがあった。例えば、10年前にブームになったゴルフウェアが主流の通称「オジン・ファッション」などもその1つ。これは、大多数の人たちが購入したことがあると思うのだが、結局、ゴルフウェアの派手な色使いから、今ではリゾートユースに限られ、大体の人が即にタンスの隅にしまってあるのではないだろうか?そして、せっかく<くつろぎファッション>を購入しても、多忙なためか、着換えないうちに段々と着なくなってしまったりする。



また、日曜なども、日頃の習慣からワイシャツを着ていたり、ネクタイ姿でいるというように、くつろぎファッションとはほど遠いスタイルで過ごしがちだ。
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