日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
デニム&カジュアル作務衣 , 87~90年の作務衣

正藍染と草木染調のショール

夏の“冷え”対策。おしゃれなひざかけとして…

夏は暑いもの。だから涼しげな軽装になります。ところが、暑さ対策の方はどんどん進みます。たとえば冷房、特にお勤めの女性の間では“夏の冷え”は大きな悩み。そんなときに重宝するのが、ここにご紹介する「正藍染と草木染調ショール」です。肌触りの良い綿素材で色も写真のような正藍染。巾約50×長さ190センチのたっぷりサイズですから、腰から下をすっぽりとくるめます。このショールなら、冷え対策としてより、おしゃれなひざかけとして見る人にも評判となるでしょう。
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藍染作務衣 , 87~90年の作務衣

パンツスーツ

陽射しの中を駆けていく、素材でさわやかな藍のイメージが、いま新しい…。

色の氾濫といわれる時代。この中にあってひそかに時を越えて息づく色がある。それが“藍”――ジャパン・ブルー。陽光を一杯に受けて育った自然の草葉から生まれたこの色は、どこまでも素朴でさわやか。しっとりと深い色調は見る人の心にしんしんとしみわたっていく。ここに紹介する藍染めファッションの数々は、年齢を問わぬ女性の美しさのメッセージ。
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◆種類で見る和服「作務衣」 , 87~90年の作務衣 , カタログ和服こぼれ話

趣味の交差点(2)

これからの季節に食べられる野草。

【セリ(セリ科)】
春の七草を読み込んだ歌にも最初に出てくるおなじみの野草。全国の湿り気のある田んぼのあぜ道などに自生する。若苗や茎葉を食べる。ゆでて削り節をかけて食べたり、ゴマあえにするとおいしい。その他、天ぷらにしたり、漬物にしてもよい。

セリは、香草というべき野草なので、スズキやニジマスの腹に詰めて塩コショウし、とろけるチーズをまぶしてホイル焼きにすると美味。尚、五月頃「ドグゼリ」がセリと同じくらいの大きさに育つので、間違って食べないようにしたい。

ドグゼリの特徴は、地下茎がタケノコ状で大きく、直径4cm、長さ10cmにもなることがある。また、茎が太く中空で、高さ1mを越えるほど大きくなることもある。ドグゼリの葉は、鋭いノコギリ歯状をしているため、セリとは区別が付けられる。
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この夏は、ルーズファッション「甚兵衛」で爽やかに

すだれ、打ち水、行水、花ござ。高温多湿な日本の夏を少しでも涼しく過ごすために、先人はさまざまな工夫を重ねてきた。もっとも、木としっくいと紙で作られていた日本家屋は、現代人が考えるよりずっと涼しいものであったかもしれない。

だが、いずれにしても、むし暑い日本の夏。自宅でゆっくりくつろぐには、ぜひルーズファッションといきたいものだ。第一、身体にぴったりと張りつくようなタイトなホームウェアでは、暑い上にくつろげないからだ。そんな、夏場に涼を求めるくつろぎ着として、いま「甚兵衛」が静かなブームになっている。その爽やかな肌ざわりと風通しのよさが人気の理由だ。

この夏を爽やかに乗り切っていただくための、レトロ感覚あふれるルーズファッション「甚兵衛」。ぜひ一度、お試しになってみてはいかがだろうか?
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藍染作務衣 , 87~90年の作務衣

正藍染 ノーカラージャケット

藍を着る夏



ドキッとするような原色プリント、フワッと浮き上がりそうなパステル・カラー…まるでパレットの上の絵の具のように、この季節はさまざまな色が溢れてきます。そんな中で、シックで素朴、そして奥深い色“藍”がなぜかひと際目立ちます。目を通してその手ざわりまで感じてしまうこの色に夏はよく似合います。しっとりと落ち着いた端正な色調でありながら、ハッと目を射るみずみずしさ。着る人の心まで偲ばせる藍染めは、年齢を問わぬ女性の美しさの象徴といえましょう。
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キルティング・ロングベスト


昔から、「伊達の薄着」とは言うものの・・・



作務衣だけでの外出は、「やせ我慢」を絵に画いたようなもの。と言って毛糸のチョッキでは、なんとも、さまにならない。そこで、登場するのが、このキルティング・ロングベスト。



作務衣の下に着て、寒さを防ぐための、やや長めのチョッキです。このごろは、家の中は、暖房が完備していて、薄着でも過ごせますが、外にお出掛けとなりますと、やはり、何か下に着なくては、寒さは防げません。といって、ラクダのシャツでは、せっかくの作務衣のお洒落が台無しです。布地は、表、裏とも滑りが良くて動きの楽なナイロンで、中の綿はポリエステルです。丁寧にキルティング加工がしてありますから、着心地は満点です。



寒い冬は、用心に越したことはありません。このベストさえあれば、お気軽に作務衣姿で外出できます。風を通さない点では、毛糸よりも遥かにすぐれていることは、あなたもご存じの通りです。
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87~90年の作務衣 , 藍染作務衣

本藍染 綿入れはんてん・ロング綿入れはんてん(ほんあいぞめ わたいれはんてん・ろんぐわたいれはんてん)


本藍染をぬくぬくと着る…この幸せ感、冬もまた楽し。

綿入れはんてんのサイドポケットは、さりげない色違いの意匠がまた粋なもの。



ロング綿入れはんてんは、腰までゆったりすっぽり包み込む、着丈95センチのゆったりサイズ。袖と衿の格子が個性的。



着るほどに深まる藍染のぬくぬく感。男女兼用です。

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本藍染 綿入れ作務衣と羽織(ほんあいぞめ わたいれさむえとはおり)


四季にはそれぞれの味わいがある。

寒さ、冷たさもまた冬のだいご味。

暖かい部屋もいいけど、ぬくもりから一歩踏み出して冷気の中に身を置いてみるのも悪くはない。一瞬、シャキッとなり冴え冴えとした風情が五体を包み込む。

思い切り障子を開けて縁側で渋茶をすするもよし、一献かたむけるもよし。下駄を突っかけて北風の中を歩くもさらによし。



こんな時、作務衣がよく似合う。新しく冬用に工夫された本藍染作務衣で過ごす冬のひと時。男のダンディズム――ここに極まる。



本藍染めの格調を失うことなく軽量綿をキルティング加工。暖かくて動きやすいと大評判。



作務衣にとって、冬はちょっぴり苦手な季節。厳しい僧侶の修行ならいざ知らず、一般の人にとって従来の作務衣では冬の寒さ、冷たさがいかにもつらいもの。



でも、作務衣の背景としてこの季節の情緒や景色は、いかにもふさわしく捨てがたいものがあります。

それでは…と、作務衣の下にセーターやももひきなどモコモコ着込んでは、折角の雰囲気も台無しです。



“渋さ”と“暖かさ”を合わせ持った冬用本格作務衣。



そこで、形も染めも伝統的な味わいを損なうことなく、この季節でも着られる作務衣として開発したのが、「本藍染綿入れ作務衣」です。



ただ暖かくするだけなら簡単です。そうではなくて、本格的な作務衣としての形式や様式を備えるとなると、これはひと苦労。

伝統性と合理性を合体させるため、改良に改良を重ねた末に仕上げたものだけに、その完成度の高さは、作務衣愛好家の厳しい目をも納得させるものになったと自負しております。



昔ながらの“綿入れ”のような重くてぼてぼて感はなし!



表地は、木綿100%。染めはもちろん本藍染という本格派です。そして、同じく木綿100%の裏地の中に軽量のポリエステル綿をはさみ込んでキルティング加工が施されています。つまり、昔でいうところの“綿入れ”という雰囲気。



ですが、着てみるとわかりますが、昔ながらの綿入れのような、重くてごわごわした感じはまったくありません。しかも、外見からはキルティング加工が見えませんので、作務衣ならではの渋さを損なうことはありません。

この冬専用の作務衣なら、庭仕事や散策、ちょっとした外出にも寒さを恐れず着用できます。



この冬、外見を“渋さ”で内側を“暖かさ”で装った粋なあなたが目に浮かぶようです。本格的な寒さを目前にして、ぜひお試しください。



綿入れ羽織着用でさらに暖かく…



この<綿入れ作務衣>にも専用の羽織をご用意しております。冬用の作務衣は他のものにくらべ少しふっくらとしていますので、羽織を重ねることによりスッキリした雰囲気をつくることができます。



この羽織、染めも素材も作務衣とまったく同じ。さらに、裏地の中には同様にキルティング加工が施されていますので、暖かさも倍増します。



この羽織、<綿入れ作務衣>とセットでお求めになるのが理想ですが、手持ちの作務衣に合わせてお使いになっても構いません。格調を高める一着です。

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87~90年の作務衣 , 藍染作務衣

本藍染・キルト作務衣羽織(ほんあいぞめ・きるとさむえはおり)


今日は、静かな日曜日。しかし、冬の日射しは弱く、肌寒い。

予定通り、午前中は植木の手入れに、作務衣の上に、作務衣羽織を羽織り、自然との対話を楽しむ。嗚呼、よきかな我が人生。



何がなんでも本藍染でなくてはという、こだわり派のあなたにおすすめするのが、この本藍染のキルト作務衣羽織です。



表地は本藍染作務衣と、全く同じ布地です。裏地には、綿100%の機械染めの布地が用いられており、表時と裏地の間には、重さを感じさせない高級ポリエステル綿が、入っています。裏側は、キルティング加工してありますから、防寒は完璧です。



本藍染キルト作務衣と全く同じ布地ですから、セットでお求めになって、アンサンブルをお楽しみになられても良いし、これだけをお求めになって、お手持ちの作務衣のうえに羽織られても結構です。
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本藍染・キルト作務衣(ほんあいぞめ・きるとさむえ)


或る、晴れた冬の朝。なぜか、いつもより早めに目覚めた。

作務衣姿で、箒を手に庭に降り立つ。時々、通りを足早に歩く人々の靴音、何処かへ急ぐ車のエンジンの騒音に、ふと手を止めて、人の世を思う。



表地は、本藍染作務衣と全く同じもので、裏地は、綿100%の機械染めで、最高級ポリエステル綿をあいだに挟んで、キルティングが施されてあります。藍染の爽やかな風合いを損なわず、しかも暖かいのが取り得です。



軽い上に、木綿のように湿気を吸うことのない高級ポリエステルのお陰で、昔の綿入れのような、重くてごわごわした感じは、全くありません。キルティングされた裏地のお洒落感覚は、きっとお気に召すことと信じます。

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