日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
デニム&カジュアル作務衣 , 95~96年の作務衣

蚊帳

蚊帳がさやかにゆれて、夏の夜風が通り抜けていく。これ―風流の極み

エアコンを敵に回すつもりはさらさらないが、夜風に包まれて眠る夏の夜は最高のご馳走。子供たちの歓声も心地よい。窓を開け放ち蚊帳を吊る―これって、もしかしたらすごい贅沢なのかもしれない。

高級本麻蚊帳「沖風」

透明感のある白地にブルーの裾ぼかしが何とも爽やか。さらに麻100%の質感がいかにも涼しげな蚊帳です。部屋の広さに合わせて三種類。
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デニム&カジュアル作務衣 , 95~96年の作務衣

シャルラン作務衣肌着(4)

裏返しに着ると汗がにじまない!

汗をかくのはいいんですが、Yシャツの外にべったりと跡がつくのが悩み。そこで、この「シャルラン」を裏返しに着てみたらどうなるかと思い試してみたら、これが大成功。満員電車の中でも背広が脱げます。同じ悩みを持つ方は一度試してみるといいですョ。
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デニム&カジュアル作務衣 , 95~96年の作務衣

シャルラン作務衣肌着(3)

消臭機能

外側の綿部分に新素材を導入。その繊維のはたらきで、汗の悪臭成分であるアンモニア、トリメチルアミンを素早く消臭。この機能は洗濯などで消えることはない。

静電気除去機能

トランクス、ブリーフ、褌の3品には、身体に悪影響を及ぼすといわれる静電気を防止する機能を付加。強力な制電作用をもつ糸<サンダーロン>は4000~6000ボルトもの静電気を空気中に放電し、付電も帯電も許さない。
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デニム&カジュアル作務衣 , 95~96年の作務衣

シャルラン作務衣肌着(2)

速乾機能

汗や湿気をいかに早く放出するか――この目的に沿って、汗や湿気を素材の中に貯めない疎水性の強いポリエステルを内側に、天然繊維の綿を外側に配した特殊編みの二重構造を実現。素早く汗を吸収し外へ放出するため、ベトつかず、いつもサラサラした着心地が保てる。
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デニム&カジュアル作務衣 , 95~96年の作務衣

シャルラン作務衣肌着(1)

夏本番、汗のベトつきや臭いを追放する快汗肌着!

楽しいはずのサラリーマンも、湿気や汗のことを考えると、ちょっとユーウツ。そこでご紹介するのが、特殊な繊維や編み方を導入して汗の悩みを一挙に解消した肌着「シャルラン」。シャツはもちろん、トランクスやブリーフ、褌にまで施された爽快機能で、これからの季節を存分にご満喫ください。
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デニム&カジュアル作務衣 , 87~90年の作務衣

正藍染と草木染調のショール

夏の“冷え”対策。おしゃれなひざかけとして…

夏は暑いもの。だから涼しげな軽装になります。ところが、暑さ対策の方はどんどん進みます。たとえば冷房、特にお勤めの女性の間では“夏の冷え”は大きな悩み。そんなときに重宝するのが、ここにご紹介する「正藍染と草木染調ショール」です。肌触りの良い綿素材で色も写真のような正藍染。巾約50×長さ190センチのたっぷりサイズですから、腰から下をすっぽりとくるめます。このショールなら、冷え対策としてより、おしゃれなひざかけとして見る人にも評判となるでしょう。
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デニム&カジュアル作務衣 , 87~90年の作務衣 , カタログ和服こぼれ話

この夏は、ルーズファッション「甚兵衛」で爽やかに

すだれ、打ち水、行水、花ござ。高温多湿な日本の夏を少しでも涼しく過ごすために、先人はさまざまな工夫を重ねてきた。もっとも、木としっくいと紙で作られていた日本家屋は、現代人が考えるよりずっと涼しいものであったかもしれない。

だが、いずれにしても、むし暑い日本の夏。自宅でゆっくりくつろぐには、ぜひルーズファッションといきたいものだ。第一、身体にぴったりと張りつくようなタイトなホームウェアでは、暑い上にくつろげないからだ。そんな、夏場に涼を求めるくつろぎ着として、いま「甚兵衛」が静かなブームになっている。その爽やかな肌ざわりと風通しのよさが人気の理由だ。

この夏を爽やかに乗り切っていただくための、レトロ感覚あふれるルーズファッション「甚兵衛」。ぜひ一度、お試しになってみてはいかがだろうか?
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デニム&カジュアル作務衣 , 91~92年の作務衣

きびらのれん-生平暖簾-

麻の質感、シンプルなデザイン。なぜか-なつかしさを感じます。

麻の原糸をそのまま手紡ぎし、糸さらし(漂白)をしないまま平織りにした麻布を“生平”と言う。生平織では指折りの産地である近江から届けられた「きびらのれん」四点。手紡ぎ、手織り、そして麻の持つ素材さからただようさわやかさは、これからの季節には一服の清涼剤。分けてくぐるときの手ざわりの味もまた忘れがたく…。

生平の素朴さと爽やかさを生かした四作品をご紹介します。禅問答の如き「まる」、曲線が楽しい「ひさご」、素朴さ極まる「みの」、そして風のたなびきが伝わるような「むぎ」。いわゆる“のれん”として使うもよし、またお部屋のインテリアとしての使い方も面白いでしょう。
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◆作務衣と和服の豆知識 , 91~92年の作務衣 , デニム&カジュアル作務衣

創作のれん-日本のまつり-(2)

祭りの熱気や掛け声までが部屋に満ち溢れるような暖簾-思わず引き込まれてしまう

京都が誇る染織デザイナー清水章夫氏が描き上げた力作<日本のまつり>シリーズのうちから三点<三社><七夕><竿灯>を御紹介いたします。

原始布織による本麻の硬質な質感の中に、それぞれの祭りの持つ伝統や情緒、そして熱気までもが香り立つように描かれています。粗目の生地に対して精緻を極めたデザインの対比はみごとの一語。もう、これは使うというより、アート・インテリアとして飾りたいほどの絶品。おはやしや掛け声、騒めきなどが部屋に満ちて-夏がやってきます。
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創作のれん-日本のまつり-(1)

原始布と呼ばれる古代織技法が、いま鮮やかに甦る-

まだ、木綿や絹がこの世に生まれる遥か昔から先人たちは、山野に自生する草や木の皮から糸を紡ぎ布を織っていた。この“原始布”と呼ばれる技法は、時を越え、細々ながらも何千年来ほとんど変わることなく現代に継承されている。確かに衣料素材としても役割はすでに終えているかもしれないが、手紡ぎ、手織りであるが故の粗目の質感や繊細さは捨てがたいものがある。

そこで、この原始布技法による“創作のれん”の開発がなされた。手紡ぎ手織りによる本麻の質感に加え、京版画の第一人者清水章夫氏の手になる芸術的なデザインが、原始布に新しい生命を灯したといえよう。使うというより、飾るにふさわしい――絶品である。
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