日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
藍染作務衣 , 99~00年の作務衣

本藍染ゴム袖作務衣

Tシャツにスニーカーに気軽に。カジュアルな藍が新しい。

日本の夏には、藍が良く似合う――世界でもジャパンブルーの呼び名で親しまれている藍は、作務衣の基本とも云うべき色、しっくりくるのも当然です。

ご覧の二点は、当会作務衣のすべての原点であり、本藍染作品の代表作でもある武州を基本に、彩りと生地厚をやや薄手に仕上げたもの。作務衣の精神性はそのままに、より気軽にカジュアルに楽しめると評判です。この夏は“涼の藍”で決めてみてはいかがですか。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 93~94年の作務衣

正藍縮長袖シャツ

夏の日射しに藍がよく似合う。縮み加工で涼しさ抜群。

正藍染に“縮み加工”を施した本格的な夏のシャツ。縮み加工のため、肌との接触面が少なくべとつき感がありません。前ページの、「麻ジャケット」と合わせれば風格が演出できます。藍染めファンには嬉しい一枚です。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 93~94年の作務衣

正藍染叢雲絞り染シャツ

正藍と万葉で染め上げたこの夏、注目の一枚――

素材は綿100%。藍染の伝統技法“叢雲絞り染”で染めた布地に、さらに植物染料≪茜(あかね)≫を加えて手染めしています。前述の「本麻ジャケット」と合わせればベスト。もちろん、このままでも注目のマトです。袖下のマチと、背中のプリーツタックでゆったりと着ることができます。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 87~90年の作務衣

パンツスーツ

陽射しの中を駆けていく、素材でさわやかな藍のイメージが、いま新しい…。

色の氾濫といわれる時代。この中にあってひそかに時を越えて息づく色がある。それが“藍”――ジャパン・ブルー。陽光を一杯に受けて育った自然の草葉から生まれたこの色は、どこまでも素朴でさわやか。しっとりと深い色調は見る人の心にしんしんとしみわたっていく。ここに紹介する藍染めファッションの数々は、年齢を問わぬ女性の美しさのメッセージ。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 93~94年の作務衣

本麻正藍染ジャケットとズボン(3)

作務衣づくりの体験が生み出した機能性!

染ばかりではありません。このジャケットやズボン、シャツには当会ならではの着る身になった機能性が秘められています。それはすべて、作務衣づくりの体験から生まれた知恵。つまり、作務衣のもつ“着やすさ”“動きやすさ”などの長所を流行の先端であるジャケットやズボン、シャツに生かしています。

一味どころか、二味も三味も違う夏の洋装――ほんとに今年の夏はお出かけが多くなるかもしれませんネ。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 93~94年の作務衣

本麻正藍染ジャケットとズボン(2)

藍に見せない藍染。これが“通”の真骨頂!

いかにも夏らしいジャケットです。このところ、年齢を問わずジャケットが大変なブームです。気軽にはおれてシャツやズボンとの組み合わせも自由で幅広く、そのくせどんな場にも礼を失することがないとあって、とても便利で合理的。さまざまな素材や柄物が出まわっています。そんな中で、当かたろぐの巻頭特集としてご紹介するのですから、このジャケットは並みのものではありません。

集まる視線がここちよい。若い頃のお洒落感覚が甦り優越感にひたりながら陽射しの中を往く――。

このジャケット実は“正藍染”なのです。えっ?と思われるかもしれませんが、藍染めと思わせぬ藍染め仕上げ。その意味で、とても贅沢で奥深い藍染めジャケットだと自負しております。少し緑味がかったジャケットは、これでも三回も藍ガメをくぐらせています。俗にいうところの“白殺し”という染め上がり。藍染め序列でいうと“藍白”です。これが、本麻の生成りと交じり合うと何ともいえぬ染め上がりとなります。

まさに“通好み”の正藍染めというわけです。自分だけが知っているジャケットの秘密。なんだか着用するたびにワクワクしてしまいます。奥さまや息子さんのファッションにひけをとるどころがさすが!と思わせるおしゃれ感覚で胸を張ってお出かけください。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 93~94年の作務衣

本麻正藍染ジャケットとズボン(1)

これ、藍染ですか!?いや恐れ入りました。感服の声に思わず頬がゆるむ。今年の夏は、外出が多くなりそうだ。

“あれ?いつもと様子が違うような…”と首をかしげておられるあなたの姿が目に浮かぶようです。意表をついたようで誠に申し訳ありません。そうです、いつもなら作務衣の新作がまず目に飛び込んでくるはずなのに…ジャケットですから、とまどわれるのも無理はありません。重ねてお許しを乞いながら、私どものご提案の説明をさせていただきたいと存じます。

身も心も解放される季節だから…

若い頃の思い出をたどる時、最も鮮明に印象深く記憶に残っているのは“夏”の出来事だといわれます。それだけ、この季節は他に比べても身も心も解放され柔軟になるということでしょう。じっとしていられない季節、心の翼を広げてすてきな思い出をつくる季節――それが、この夏だと思います。

ご夫婦で、またご家族での旅行や外出の機会が増えるこの季節に、当会からジャケットを中心としたカジュアルなファッションのご提案です。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 91~92年の作務衣

正藍染 縮みシャツ

お洒落に夏をくつろぎたい…

なぜか胸がワクワク。なんだか身も心も解放されてしまいそうな――夏。
でも、解放感とだらしなさは別物。こんな季節だからこそ、こざっぱりと涼しげなお洒落でキメてみたいもの。それでもできるだけシンプルに。何気なく見えるシャツ姿でも、趣味の良さや気品が見る人に伝わるようなお洒落をご提案いたします。ショートパンツや帽子などを組み合わせてお楽しみください。ガラリとイメージを変えても、夏は寛容です。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 87~90年の作務衣

正藍染 ノーカラージャケット

藍を着る夏



ドキッとするような原色プリント、フワッと浮き上がりそうなパステル・カラー…まるでパレットの上の絵の具のように、この季節はさまざまな色が溢れてきます。そんな中で、シックで素朴、そして奥深い色“藍”がなぜかひと際目立ちます。目を通してその手ざわりまで感じてしまうこの色に夏はよく似合います。しっとりと落ち着いた端正な色調でありながら、ハッと目を射るみずみずしさ。着る人の心まで偲ばせる藍染めは、年齢を問わぬ女性の美しさの象徴といえましょう。
- トラックバック (0) -
藍染作務衣 , 97~98年の作務衣

正藍染野袴 水縹(みずはなだ)

ひと季節早く-これが粋の極意。それにしてもなりが良すぎる!



「いよっ、なりがいいねえ…」などと言います。格好いいねえ-という意味ですが、粋な姿を目にした時など思わず口をついて出る粋な言葉です。昨年の夏、発表した“紗の袖付き羽織”などこの言い方がぴったりする一枚。今回は、野袴とコーディネートしてみましたが、これまたピタリと決ります。この羽織、盛夏用と思われがちですが、春から初夏にかけての着用も粋なもの。見る人をして“粋人”と言わせたいなら、ひと季節早くから…。それにしてもこのなりの良さは、驚きですネ。
- トラックバック (0) -