日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
カタログ和服こぼれ話 , 99~00年の作務衣

祝二〇〇〇年 作務衣で迎えるお正月。(2)


年代が記念となる古酒の如く、新年も節目となる逸品に



だからこそ、毎年年頭に発表させていただく“お正月の作務衣”、大好評の<寿シリーズ>の新作をいかにすべきかということで企画会議も白熱。



これまで私どもを叱咤激励、応援してくださった方々に対する御礼の証であり、また、この15年間の創造の結晶とも云える節目の作品だからです。



あたかも、極上の和の醸造酒が年代にこだわる如く、二〇〇〇年と云う忘れ難き年の想い出を、不朽の形として残すための一着・・・そのためにスタッフがもっともこだわったのが彩りでした。



節目の年の“寿シリーズ”彩りは福なる松にて決定!



スタッフの間で飛び交っていた意見が徐々にまとまり始めました。めでたさ、祝い、日本の象徴・・・そうくれば富士・・・そして、松!縁起物としても愛されるその姿、激しい風雪を耐え抜く生命力の強さは、見る人に力を与えてくれる。しかも来る年は、次なる千年への華々しい門出。新しい時代への門松としての意味も込められる。



たちまち全員一致、寿シリーズの新作の彩りは福々しい松の彩りにて決定。その銘も次代への門出の満々たる喜びを込め、堂々と<慶寿>と銘乗ります。

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