日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
袴&和服アンサンブル , 91~92年の作務衣

二部式着物 正藍染飛騨刺子 ぼたん(1)

飛騨刺子の純朴な美しさが大好評!春の新作をお届けします。



前号で始めて登場した飛騨刺子の二部式が大変な評判を呼びました。当会としましても、二部式の先兵として送り込んだ自信作だっただけに嬉しさもひとしお。早速、春の新作をご用意させていただきました。



春を待ち望む思いを蝶に託して刺す――。



中部山脈の山間を縫うようにたどりつく飛騨高山。盆地特有の底冷えのする寒さが足元からはい上がってきます。この地で女性たちはその昔から、質素で素朴でありながら独創性に富んだ刺し模様を生み続けているのです。



外は一面の銀世界。炉端に座った母と娘が黙々と針を進めながら想うことは、やがて来る春への賛歌だったことでしょう。そんな想いが布地にみごとに描き出されています。草木が芽吹き、やがて花が咲き乱れる季節ともなれば、我が世の春とばかりに舞い踊る蝶々たち――。この蝶をモチーフに刺したのが、春の新作「てふてふ」です。

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