日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」は「作務衣の専門館『伝統芸術を着る会』」によって運営されているウェブサイトです。
カタログ和服こぼれ話

カタカナの作務衣があるわけ


当会の作務衣には、いわゆる横文字といわれるカタカナ表記を持つものも多くあります。



デニム、夏のサマーウール、秋のコーデュロイ、何やら洋装ファッション誌の趣き。



ところが、これらのすべてがヒットの連発なのです。

私どもとしては、無理やりにこの横文字素材を集めたわけではありません。

数多くの試作生地の中から、季節にふさわしい、作務衣にふさわしいと判断したものが、たまたま横文字素材だったのです。



それはまさに、現在の洋装ファッションの流行とピタリと一致しています。

このことは、今や作務衣は定着どころか、洋服やカジュアルウェアなどと同じポジションのように、広くその良さが受け入れられているという以外に考えられないのです。



重ねて申し上げますが、私どもは、この素材でこの色を――と決めて職人さんにお願いするケース以外は、まず試作生地を素材名など知らされずに、目と手で審査いたします。

そして、どれが最も新作作務衣のテーマにふさわしいのかと、意見をまとめて生地が決まります。



当会以外では考えも及ばないような独創的な作務衣は、古きを再現し、新しきを探る――という当会の理念でもあるのです。



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