日本の和服・作務衣を専門に追求した「作務衣博物館」

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95~96年の作務衣 , 染&織作務衣

揚柳作務衣(ようりゅうさむえ)


風になびく柳を想わせる彩りとちりめんの“しぼ”模様――



楊柳とは、片強撚の糸を使用して、タテ筋の“しぼ”を生じさせる織物で、いわゆる“ちりめん”のひとつ。楊柳縮緬として古くから名が通っています。



布地を縮ませて出来たこの“しぼ”がもたらす独特の涼感と肌触りの良さは抜群。騒動の原因となった色合いも柳の風になびくさまに似ていることから付けられた楊柳の名にふさわしく緑。

タテ筋のシボが柳の小枝を思わせ、その爽やかさは、何だかワクワクするほど。



夏のど真ん中ともいえるこの時期。残暑も含めてまだまだ暑い季節が続きます。むしろ、夏の行事や歳時はこれからが目白押し。



「楊柳」ならではの清涼感、肌ざわりの良さ、そして趣に富んだ風合いを、存分にお楽しみ下さい。


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